唯作玲太のどっぴゅん☆ダイアリー

犬のこと、仕事のこと、見たもの、買ったもの、考えたこと

結婚式というものの漠然としたメンドクサソーサ

リア充なので結婚する予定なのですが。

 

まーー数多の面倒くさいことを乗り越えないと実現できなそうな気配を感じています。

 

自分の家族への連絡。

相手の家族への連絡。

結婚させてくださいと頭を下げ…

式には誰を呼ぶのか。

式には誰を呼ばないのか。

入籍日はいつか。

どんな指輪を買うのか。

どんな服を着るのか。

どんな曲を流すのか。

引き出物どうするのか。

ウェルカム何とかとか。

なれそめムービーとか。

出し物とかサプライズとか。

それで一体いくらかかるのか。

 

仕事の合間をぬって、ゲームをしたり漫画を読んだり、酒を飲んでxvideosを見たりする時間を削ってそれらを行わなくてはならない。休みの日も昼まで寝ているなんてわけにはいられず、いくつもの式場を回って考えなくてはならない。家族やすでに結婚している姉弟はギャアギャアうるせえ。親戚とは疎遠。

 

そしてそれらをすべて決定した後に、一世一代の祝ってくださいの会を開くわけです。

 

めんどくせえ。

 

…別に注目されたいと思わないし。

ふだん、自分から声をかけてたくさんの人と飲みに行くこともないし。だいたい聞き役だから自分の話しないし。自分のことに人を巻き込むのに負い目を感じる。何でもいいっす。

 

人によるでしょうがおれ目線だとこんな感じです。

世の「結婚したくない男」たちの心理もこんな感じなのではないか。相手のことが嫌いとかだからではなく、全ては矢面に立つのが面倒くさそうだから。それに尽きると思います。付き合ったり一緒に住んだりしてるんだから、今のままでいーじゃん。

 

とまあ、日本に生きる以上そうはいかないと。

結婚式とは相手や家族のためでもあるのでしょう。

理解しているし、何より彼女のことが好きなので、今からバシバシ先回りして積極的にいろいろ決めていきます。